石川で集落の孤立解消=70人以上がいまも避難―北陸豪雨
4
2026年08月30日 17:01 時事通信社

一時特別警報が出された富山、石川両県の大雨で、石川県は30日、集落の孤立状態が全て解消されたと発表した。ただ、避難所生活を余儀なくされている被災者は両県でいまも70人以上に上る。
石川県の3市町では道路の寸断などで27日以降、延べ243世帯が孤立した。このうち、宝達志水町で30日、最後まで残っていた地区で車の通行が可能な状態となり、6世帯12人の孤立状態が解消された。ただ、同日午後2時現在、23人が避難所で過ごしている。
富山県によると、同日午前10時現在の住宅被害は全壊1棟、半壊6棟で、床上浸水は185棟、床下浸水は431棟に上る。
いまも49人が避難所に身を寄せているほか、氷見市の3地区で27世帯49人の孤立状態が続いている。
Copyright(C) 2026 Jiji Press, Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。