創業100年を超える「老舗」企業の倒産が、過去最多を更新する見通しであることがわかりました。
帝国データバンクによりますと、今年1月から8月までの創業100年を超える老舗企業の倒産は112件にのぼりました。
このままのペースが続いた場合、1年間で160件を超えるペースで推移しており、2024年の146件を上回り、過去最多を更新する見通しです。
後継者不足や物価高を背景とした倒産が相次いでおり、業種別でみると、▼製造業が34件、▼卸売業が24件、▼小売業が22件と続いています。
帝国データバンクは、「長く親しまれ、安定感のある老舗企業も物価高の影響は例外ではない。価格を据え置くのではなく、早い段階で適切に値上げに踏み切ることが必要」と分析しています。
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