大阪府警本部 自転車の違反行為を繰り返した運転者に義務付けられる講習を受講しなかったとして、大阪府警交通指導課は12日、道交法(自転車運転者講習受講命令)違反容疑で、大阪市城東区の会社員の男(40)を書類送検した。「自転車の講習と軽く考え、仕事が忙しいなどとうそをついて行かなかった」と容疑を認めているという。
同課によると、男は50回以上にわたり府警から受講を促されたが、応じなかったという。受講命令違反による摘発は全国初で、同課は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
送検容疑は、昨年7月から10月までの間に講習を受講するよう府公安委員会から命じられながら、期日までに受講しなかった疑い。