
きょう午前、千葉県内の高速道路を逆走して警察車両から逃走した乗用車が、先ほど東京・渋谷区で見つかり、警視庁は、車を運転していた女を銃刀法違反の疑いで逮捕しました。
きょう午前11時半ごろ、千葉県市川市内の東京外環道を走っていた車が左側の車線によけると、前から現れたのは猛スピードで逆走してくるシルバーの乗用車。その後、警察車両が追いかける様子が確認できます。
市川市内の外環道の別の場所でもシルバーの車が路肩を逆走し、3台の警察車両が追いかける様子が…。
その後、この車が見つかったのは、午後2時すぎの東京・渋谷区。目撃者が撮影した映像には、警察官が車の中にいる人を引っ張り出す様子が確認できます。
目撃した人は…
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目撃者
「叫んでいましたね。白髪の方です」
警視庁が車の中を確認したところ、刃渡りおよそ15センチの包丁が見つかったことから、午後3時前、運転していた自称55歳の女を銃刀法違反の疑いで逮捕したということです。
あわや大事故となりかねない逆走。何があったのでしょうか。
記者
「車は、料金所手前の路肩に止めていたところ警察に声をかけられ、その後、逃走しました」
千葉県警によりますと、女はきょう午前9時半ごろ、千葉市の京葉道路松ヶ丘インターチェンジ付近の路肩に停車。警察が職務質問しようとしますが、左手に刃物を持ったまま応じず、1時間ほどすると突然発車しました。
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その後、20キロ近く離れた千葉県習志野市内の東関東道の路上で停車。ここでも車内にこもったまま職務質問に応じず、再び発車して逃走しました。その後、高谷ジャンクションから逆走を始め、外環道の松戸インターチェンジあたりで降り、東京方面へと向かったとみられます。
逆走した距離はおよそ10キロで、70キロほどのスピードが出ていたといいます。
女は習志野市から車で逃走した際、警察車両にぶつかるなどしていて、千葉県警は公務執行妨害の疑いでも今後調べる方針です。
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