「タイパ・コスパ・健康」多様化する冷凍食品のニーズ イオンが新商品
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2024年06月19日 12:04 ORICON NEWS
イオンは19日より、「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など全国約1070店舗にて、「トップバリュ みんなのおかず」冷凍食品シリーズ、計24品目を発売する。
【画像】健康も意識された冷凍の新商品
国内の冷凍食品消費金額は年々増加。同社は「その背景には簡便需要や調理の技術革新によるおいしさの向上に伴い、冷凍食品に対するイメージの変化があります」とする。
また、休日の夕食は家族一緒に食卓を囲むものの、平日は「それぞれのタイミングで好きなメニューを選んで食べたい」といったライフスタイルの変化もあり、冷凍食品を活用する家庭も増えている。
こうした変化を受けて今回の商品を発売。“タイパ・コスパ・健康”ニーズに応えたメニューとして、油で揚げる必要がなくトースターで焼き調理でき、ヘルシーなコロッケやメンチカツなどのノンフライおかずや、湯せんでも自然解凍でも食べられる煮魚などのお魚おかず、食べ応えがありメインディッシュになるハンバーグなどのお肉のおかずなど、24品目を展開する。
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