【ドバイ1泊4日の女子旅】DAY2〜DAY4:記憶に残る絶景に感動!グルメに砂漠、ショッピングまで楽しみ尽くす

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2024年06月19日 15:49  モデルプレス

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セ・ラ・ヴィ・ドバイ/提供画像
【女子旅プレス=2024/06/19】人生で一度は憧れるアラビアンリゾート・ドバイへの旅。今回は1泊4日で行くドバイ女子旅、DAY2〜DAY4の過ごし方をお届けします。<後編>

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◆DAY2:記憶に残る絶景と優雅なディナーを堪能「セ・ラ・ヴィ・ドバイ」

2日目夜は、アドレス・スカイ・ビューの54階にあるドバイ屈指の人気ルーフトップレストラン「セ・ラ・ヴィ・ドバイ」でディナータイム。

高層階から見渡すドバイの街並み、眼前にはバージュ・カリファを望む最高のロケーションで、ヘッドシェフのハワード・コウ氏によるコンテンポラリーなアジア料理をはじめ世界各国の味を提供しています。

開放感溢れるドバイのスカイラインはまさに非日常の極み。時間帯ごとに刻々と空の色が移り変わり、いつ訪れてもラグジュアリーな心地にさせてくれます。

壮大な景色とおしゃれな雰囲気を合わせ持つ「セ・ラ・ヴィ・ドバイ」は、日中の景色はもちろんのこと夜景もとても素晴らしいので、特別な日のディナー利用におすすめ。お手頃なランチセットは前菜、メイン、デザートの3品のコースでAED140〜(約6,000円)。ヴィーガン向けのメニューも充実しています。

プールデッキでくつろいだり、「バージュ・カリファ」をバックに記念撮影をしたり、洗練された美食と共に、ここでのあらゆる体験が記憶に刻まれるものとなるはず。

■セ・ラ・ヴィ・ドバイ(CE LA VI Dubai)
住所:Level 54, Address Sky View Hotel, Sheikh Mohammed bin Rashid Blvd, Tower 2
電話:+(971)4 582 6111
営業時間:Lunch
Everyday:12:00 PM to 4:00 PM
Lunch Set Menu:
Mon-Fri:12:00 PM to 3:00 PM
Dinner
6:00 PM to 12:30 AM

◆DAY3:圧倒的な非日常感!デザートサファリで気分は遊牧民

3日目は早起きして、朝5時半にホテルを出発。この日のお目当ては、ベドウィンカルチュラルサファリツアー(Bedouin Cultural Safari tour)という日帰りの砂漠体験ツアー。

このサファリツアーでは、砂漠を旅する半遊牧民ベドウィンの文化を体験。ラクダに乗って15分程度砂漠を横断したのち、アラブ諸国の伝統的な朝食を頂けます。ホテルからドバイ砂漠保護地区まで、直接車でピックアップしてもらえる送迎オプションを付けるのがおすすめ。

ドバイの市街地から砂漠までは車で1時間以内という近さ。初めて降り立つドバイの砂漠は想像以上の壮大さ!ドバイ砂漠保護地区には50種類以上の植物、120種の鳥類、43種の哺乳動物や爬虫類が生息していると言われ、一見すると過酷な環境に思える砂の大地にもしっかりと生態系が育まれているのです。

またツアー中は、ベドウィンの語り部が彼らの文化や豊かな伝統を伝えてくれ、伝統のダンスパフォーマンスでもてなしてくれるなど内容盛りだくさん。

エミラティ(現地の⼈)は砂漠に出かけ、のんびり仲間と語らう時間を大切にしているのだそう。ほんの束の間ながら、この国のカルチャーに触れられる貴重な体験となるはずです。

■ベドウィンカルチュラルサファリツアー(Bedouin Cultural Safari tour)
場所:自然保護区内の砂漠エリア
電話:+971 4 412 6333

◆世界最大級のショッピングモール「ドバイ・モール」でショッピング

大型ショッピングモールがいくつも存在しているドバイで、“世界最大”を誇るのが街の中心地にある「ドバイ・モール」です。

ショッピング、エンターテインメント、レジャーが揃った世界最大級の施設で、1,200軒以上のショップやギャラリー・ラファイエットとブルーミングデールズという2大百貨店のほか、ドバイ水族館、アンダーウォーター動物園、アイスリンク、数百もの飲食店が軒を連ねます。

また世界⼀⾼いビル、バージュ・カリファに隣接し、世界最⼤の噴⽔ショーのドバイ・ファウンテンも鑑賞できる、買い物以外でも1日中遊べる観光スポットです。あまりの広大さにとても1日では見て回ることができないので、事前にお目当ての目星をつけておくのが上手に楽しむコツ。

■ドバイ・モール
住所:Financial Centre Road - Downtown Dubai
電話:MALL(800 38224 6255)
営業時間:Mon -Sun 10:00 AM to 12:00 AM(All retailers)※季節により変更

◆ドバイ人気店の味と出会えるフードコート「タイムアウトマーケットドバイ」

広いモールを歩いてお腹が空いたので、ランチがてらドバイモールに隣接するスーク・アル・バハール内の「タイムアウトマーケットドバイ(Timeout Market Dubai)」へ。

全17店舗のユニークなドバイで人気のレストランが集まるフードコートで、ドバイ・ファウンテンを眺められるロケーションの良さも魅力。定期的にイベントも開催されています。

並みいる店舗から、今回はシェフ・Prashant Chipkar氏率いるインド料理レストラン「マスティ(MASTI)」をチョイス。

伝統的なインドの味をベースに、南アフリカ、イタリア、ペルーなどからインスパイアを受けたというフュージョン料理を頂けます。フードコートなので複数店舗の味をシェアしあうのもおすすめ。

■タイムアウトマーケットドバイ(Timeout Market Dubai)
住所:Level 3, Souk Al Bahar - Downtown - Downtown Dubai - Dubai
営業時間:月〜木曜 12pm to 12am
金曜 12pm to 1am
土曜 10am to 1am
日曜 10am to 12am

◆ゴルフ初心者&道具なしでもOK!深夜まで白熱して遊べる「トップゴルフ」

ドバイには豪華なクラブハウスを備えたゴルフ場が数多く存在し、その多くが中心地から車で10〜30分程度でたどり着ける距離にあるため、ゴルフ愛好家からの人気も高い旅行先となっています。特に暑い時期は、日没後のナイトゴルフが人気です。

中でもゴルフ初心者もカジュアルにプレイできると評判なのが、2021年にオープンした「トップゴルフ・ドバイ(Top Golf Dubai)」。

エミレーツ・ゴルフクラブの敷地内にある、ゴルフのシュミレーションゲームを楽しめるスタイリッシュなエンターテインメント施設で、レストランやラウンジも併設。ゴルフプレイのレーンに食事やフードを持ってきてもらうことも可能です。

プレイ料金は1つのゲームレーンにつき、平日月曜〜水曜の10時〜17時がAED140〜、17時〜翌2時がAED200〜と、日中の時間帯がややお手ごろ。木〜日曜日は曜日料金が加算されます。

摩天楼に囲まれ、高層ビル群に向かってスイングする爽快感と特別感はここならでは。家族や友人とスコアを競い合えば盛り上がること間違いなしです。

■トップゴルフ・ドバイ(Top Golf Dubai)
住所:17/2, Al Naseem street Emirates Golf Club, Al Thanyah 3, Hadaeq Mohammed Bin Rashid, Dubai
電話:+971 4 371 9999
営業時間:Mon - Fri 10:00 AM to 2:00 AM、Sat & Sun 9:00 AM to 2:00 AM

◆潮騒が聞こえる海辺のレストランでイタリアンディナーを「ブッソラ」

滞在最終日の夜は、「ウェスティン・ドバイ・ミナセヤヒ・ビーチリゾート&マリーナ」にある「ブッソラ(Bussola)」でディナーを堪能。

こちらはミナセヤヒ地区にある、マリオット系列のW、ウェスティン、ル・メリディアンの3つのホテルが立ち並ぶリゾート敷地内のイタリアンレストラン。

1Fのシグネチャー・ダイニング、アッパー・デッキのピッツェリア、そしてラグジュアリーなプール&ビーチクラブのマーレ・バイ・ブッソラと、3つのカテゴリーの施設が1つの空間にまとまったユニークな業態です。

クラシックな優雅さとモダンな洗練さが融合したデザイン、オープンエアの席から眺めるサンセットは格別。ビーチに面した屋外席、空調の効いた屋内席も選ぶことができ、様々なシーンで利用できる一軒です。

■ブッソラ(Bussola)
住所:The Westin Dubai Mina Seyahi Beach Resort & Marina, Dubai Marina
電話:+971 4-3994141
営業時間:
Bussola Restaurant
Lunch Weekdays:12pm - 3pm | Weekends:12pm - 4pm
Dinner:Daily, 6pm - 11:00pm

◆DAY4:成田国際空港に到着

あっという間の最終日。2:55発の便でドバイ国際空港を出発し、旅行4日目の17:20に成田国際空港に到着。

1泊4日のショートステイでありながら、9か所もの観光・グルメスポットを訪れることができ、弾丸でここまで満足度の高いドバイ旅を満喫できるということに驚かされました。

これまで滞在日数がネックとなりドバイへの旅をあきらめていた方も、今回の滞在プランを参考に、いつか憧れのドバイを訪れてみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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