秋山竜次、『龍が如く』CGでの再現度の高さに驚き「ゲームにまんま持ってく顔じゃないです」

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2024年09月20日 20:30  ORICON NEWS

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CGの再現度の高さに驚きを見せたロバート・秋山竜次 (C)ORICON NewS inc.
 セガは「龍が如くスタジオ」の新作タイトル発表会を20日、都内で開催し、真島吾朗を主人公とした『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』を2025年2月28日に発売すると発表した。会見には主要キャストを務めたお笑いトリオ・ロバート秋山竜次が登場した。

【画像】迫力ある風貌!海賊姿の真島吾朗

 『龍が如く8外伝』は真島吾朗を単独主人公とし、『龍が如く8』の後の世界を描いた完全新作のアクションアドベンチャー。舞台は島、そして…海。真島率いる「ゴロー海賊団」の海賊船「ゴロー丸」で大海原を冒険する。爽快で新しいバトルアクションに加え、やり込み要素満載のプレイスポットも健在だ。

 イベントには主要キャストのファーストサマーウイカ、松田賢二、青木崇高、秋山、谷田歩、大東駿介、そして主人公の真島吾朗を演じる、声優の宇垣秀成が登壇した。

 秋山は冒頭、大物俳優ばりのタメを作り「どうも、よろしくお願いします」とあいさつ。これには他の出演陣からも笑みがこぼれた。司会者からCGになった自身の出来栄えを問われ、「逆にゲームにまんま持ってく顔じゃないです」と恐縮。「昔ニキビのとこに薬塗りすぎて日焼けした時に火傷しちゃったやつまで再現されてる」と最新技術に驚いた様子だった。

 同作は“大人向けのエンタテインメント作品”というコンセプトのもと、2005年にシリーズ第1作『龍が如く』が誕生。愛や人情、裏切りといった、巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いている。これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現している。

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