FIFAワールドカップ26アジア最終予選・第3節が10日に行われ、日本代表MF鎌田大地がサウジアラビア代表戦で先制ゴールを記録した。
前半14分、ハーフライン手前で守田が前を向くと、南野拓実を経由して右サイド大外の堂安律にボールが渡る。堂安は左足に持ち替えてクロスボールを送ると、大外でフリーになっていた三笘がダイレクトで折り返した。ボックス内へ走り込んでいた守田が頭でつなぎ、最後はゴール前へ詰めていた鎌田大地が押し込む。見事な崩しで日本代表が先制に成功した。
鎌田は2023年11月16日のW杯アジア2次予選のホーム・ミャンマー代表戦(5−0〇)以来、約11カ月ぶりの代表戦ゴールとなった。
なお、前半は1−0で終了。日本代表が1点をリードしてハーフタイムに突入した。
【ゴール動画】鎌田大地がサウジ戦で先制ゴール!
完全アウェイの一戦で日本が先制🔥 三笘薫の折り返しを守田英正が頭でつないで、最後は鎌田大地が押し込んだ!👏
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pic.twitter.com/AOJBvtlTIa— サッカーキング (@SoccerKingJP) October 10, 2024