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ITmedia NEWS Weekly AccessTop10(10月5〜11日)
1 イオンカード、不正利用の対応遅れを謝罪 「カード止めてと依頼しても止まらず、数十万円請求された」などの声
2 ドコモのSIMカードに不良品、約93万枚が「今後、通信できなくなる恐れ」
3 洞窟で見つかった“1万7000年前に生きていた幼児” DNAを解析 「青い目」「親はいとこ同士」などを物語る
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4 東京都「リチウムイオン電池 捨てちゃダメ!」 じゃあどうすればいいの? 都に聞いてみた
5 任天堂、突如“目覚まし時計”を発売 動き感知機能&「スプラトゥーン」などのゲーム音収録で1万2980円
6 Netflixの利用料金が値上げ 月額790円→890円に 上級プランは300円以上アップで、月2000円超え
7 「イオンカード」の不正利用が急増した根本原因 なぜここまで返金対応が遅れているのか
8 「返金に協力を」 GMOあおぞら、誤送金先の一部が「残高不足」で取消できず
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9 “パスワード変更”をユーザーに定期的に要求はダメ 米国政府機関が発表 「大文字や数字を入れろ」の強制もNG
10 ソフトバンク、KDDI、楽天の5G接続、グローバルで評価される ドコモの名前は出ず
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は10月5〜11日までの7日間について集計し、まとめた。
●止まらないカード情報の流出
先週のアクセス1位は、イオンカードの不正利用が相次ぎ、企業側の対応が遅れていることについての記事だった。
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その解説記事も7位に入った。記事によると、フィッシング詐欺と「Apple Pay」などを組み合わせた手口での悪用が多発し、イオンカード側の対策が追い付いていなかったようだ。
フィッシング詐欺は年々巧妙化していうえ、ECサイトのペイメントアプリを改ざんした攻撃による大規模流出も増えている。情報流出の可能性は常にあるという前提で、利用履歴を小まめにチェックするしか自衛の方法はないかもしれない。
●「屁で飛ぶ」ゲームが面白い
ランキングにまるで関係なくて恐縮だが、「屁で飛ぶ」Webブラウザゲーム「へとびおじ」に親子ではまっている。個人開発者の「うちょ」さんが開発した。
その名の通り、おじさんが屁で飛ぶ。操作は画面タッチ(もしくはクリック)だけだ。
画面(またはマウスボタン)を長押しすると屁がたまる。離すとブブブという音とともに、屁をぶっ放しておじさんが勢いよく右上に飛ぶ。これを繰り返し、段差や落とし穴のある横スクロールの面を進んでいく。
操作が簡単な割に難易度は鬼だ。おならのタイミングだけで操作するため微調整が効かず、すぐに穴に落ちてしまう。当初は開発者のうちょさんもクリアできなかったらしい。
あまりに難しいためか、リリース後に難易度を下げた新キャラが登場。空中で6回屁をこける「へとびねこ」は操作しやすく、小3の息子はこれを使ってゲームをクリアした。
また、屁の音が生々しすぎて食事中にはつらい。そういったニーズに応えてか、「おはなモード」も登場。キラキラした音を発しながら、お尻からお花が飛び出す。
のだが、尻から連続で飛び出す花は、むしろ“実”に見えてしまう……。
うちょさんはこの他、イヌを転がしてゴールを目指す「コロガリーヌ」や、お尻で火を吹いて飛ぶゲーム「ファイヤーアナルファンタジー」などユニークなブラウザゲームを、個人サイト「がちゃコム」で多数発表している。
無料かつ広告なしで楽しめるので、ぜひ。
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