トヨタ、43万台リコール=「アルファード」エンスト恐れ―国交省

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2025年01月22日 16:31  時事通信社

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時事通信社

トヨタ自動車のロゴマーク(EPA時事)
 トヨタ自動車は22日、長時間のアイドリングによりオルタネーター(発電機)の部品が破損し、最悪の場合エンストする恐れがあるとして、ミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」の2車種計43万4520台(2014年12月〜23年4月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

 国交省によると、長時間のアイドリングや低速走行を繰り返すと、発電機のクラッチが摩耗して破損する可能性がある。また、ボンネットに取り付けたパーツが熱で変形して脱落する恐れがある。これまでに不具合が計135件報告されていた。 

このニュースに関するつぶやき

  • 発電機のクラッチが摩耗して破損する可能性 ← 外したオルタネーターを再び部品交換し対策を施したリビルト品に交換かな?該当する車両数は何台あり、全車対応までどれくらいかかるのか…。
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