限定公開( 3 )
愛車の中で転がっていた“嫌すぎる部品”の写真が、X(Twitter)に投稿されました。このポストの表示数は記事執筆時点で800万件を突破しており、11万件以上のいいねを集めています。
●いったいどこに付いていたものなのか?
投稿者の「やまだ」さんが、停車時に見つけたのは1本のボルト。ワッシャーなどと一緒に丸ごと外れてしまったようで、走行に影響する部品かもしれません。あまりの不穏さに「足元に突然現れたボルト嫌すぎる」とコメントしています。
もちろん、どこに取り付けられていたボルトなのかをその場で確認します。調査の結果、計器類が設置されているインストルメント・パネル(インパネ)の下部を固定するボルトと判明。走行には影響のない部品で本当によかったですね……。
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やまださんは、このボルトを付け直した後にブレーキやハンドル、シートの状態もチェック。しっかりと安全を確認した上で再び車を走らせたそうです。
●不穏すぎる光景に「ガクブルもん」「うちも昨日……」
ドライバーを不安にさせる写真には、「いやすぎw」「わりとよく聞く話です。ガクブルもんですけど」「走行中に視界の右端で天井から足元に落下する物を見て焦った事があったなあ ルーフキャッチを留めるネジだったわ」「工場に配属された時、最初に教えてもらった事は、ネジを落としたら見つかるまで探せだった」などの感想や体験談が寄せられました。
画像提供:やまだ(@iiiii_ms105)さん
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