
日中関係が悪化している中、今週行われた中国と韓国の首脳会談で、中国側が「日本は一線を越えた」との認識を示していたと韓国メディアが伝えました。
【写真を見る】「日本は一線を越えた」中韓首脳会談で中国側伝える 韓国メディア 「日本が中国の断固たる意志を過小評価している」という趣旨の言及も
日本と中国をめぐっては、高市総理の「台湾有事発言」をきっかけに関係が悪化しています。
韓国のテレビ局「SBS」によりますと、今月5日に中国・北京で行われた中韓首脳会談の中で、中国側の出席者が「戦後、日本の指導者が対外的な武力行使の意志をあらわにしたのは初めてだ」と指摘し、「日本は一線を越えた」との発言があったと伝えました。
中国側からはさらに、「日本が中国の断固たる意志を過小評価している」という趣旨の言及もあったということです。
中国側のこれらの発言についてSBSは、韓国が中国の立場を支持するか、少なくとも中立を守ってほしいという意味が込められたものと受け止められると報じています。
一方、韓国の李在明大統領は、「大人たちが実際の理由があって争っている時に割り込めば、双方から嫌われる」などと述べ、どちらにも偏らない姿勢を示しています。
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