抗がん剤注射で10代男性死亡=2人重体―埼玉県立小児医療センター

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2026年03月11日 19:02  時事通信社

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時事通信社

記者会見で頭を下げる埼玉県立小児医療センターの岡明病院長(左から2人目)ら=11日午後、さいたま市浦和区
 埼玉県立小児医療センター(さいたま市)は11日、白血病治療のため、脊髄周辺に抗がん剤を注射された10代の男性患者が死亡し、10歳未満と10代の男性患者2人が意識不明の重体となったと発表した。

 3人の髄液からは、この治療法で使用されることがない薬液が検出された。同センターは、事件と事故の両面の可能性があるとみて警察に相談している。

 同センターによると、3人への抗がん剤注射は昨年1〜10月に行われた。注射直後から四肢のまひや呼吸器障害などの神経障害を発症し、10代男性は今年2月に死亡した。3人の髄液を採取して検査した結果、微量でも中枢神経障害を引き起こし、脊椎注射では使用が禁じられている抗がん剤「ビンクリスチン」が検出されたという。

 センター内で立ち上げた対策委員会の調査では、いずれも注射当日の朝に院内で薬剤師が調剤を行い、記録上は作業手順に問題は確認できなかったという。 

埼玉県立小児医療センター=11日午後、さいたま市中央区
埼玉県立小児医療センター=11日午後、さいたま市中央区

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  • 怖いね。薬剤ミスでも最終投与は看護師なのか?薬剤に問題あれど薬局から上がってきたら投与は看護師だもの怖いね。
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