限定公開( 5 )

遊ばなくなったおもちゃや、棚の奥で眠るフィギュア、いつか作ろうと積み上がったプラモデル。そんな品々が、被災地の生活再建を支える一助になるかもしれません。
こうした品々の査定額を寄付できるサービス「おもチャリティー」が、7月28日に発生した「令和8年熊本地震」を受け、被災地支援の受付を開始しました。
「おもチャリティー」は、NPO法人子ども支援センターが、おもちゃ・フィギュア専門買取店「トレジャー」と提携して運営するチャリティーサービスです。
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家庭で使わなくなったおもちゃやフィギュア、プラモデル、ゲーム、ホビー用品などを送ると、トレジャーが品物を査定。その査定額の全額が、熊本県や被災自治体が開設する災害義援金の窓口へ届けられます。
品物そのものを被災地へ送る仕組みではなく、査定額を支援金に換えて届ける形です。運営団体による手数料の差し引きはありません。
受付期間は7月29日から12月31日まで。申し込みの際は、特設ページにある寄付申込フォームの「団体ID」欄に「KUMAMOTO」、「団体名」欄に「令和8年熊本地震 支援枠」と記入します。
送料は「おもチャリティー」の通常基準に準じ、元払いか着払いかについては、品物の内容を確認した上で案内されるとのこと。
受付終了後の2027年1月末までに、集まった支援金の総額と送金先を公式サイトで公表する予定です。
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なお、品物を送って査定額を寄付する形式のため、利用者本人の寄付金控除の対象にはなりません。
「おもチャリティー」では、現金による義援金は受け付けていません。現金での支援を希望する場合は、日本赤十字社や熊本県などが開設する公的な窓口を利用するよう案内しています。
運営事務局は今回の取り組みについて、「私たちは災害の緊急支援の専門家ではありません。だからこそ、緊急期に必要な現金支援については公的な窓口をご案内し、私たちは自分たちが本当にできること——おもちゃを通じて、子どもを支える活動に資金を届けること——に徹します」と説明。その上で、「復興の長い時間のなかで、資金の受け皿のひとつとしてお使いいただければ幸いです」としています。
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