
<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本2−3米国>◇1日◇男子準決勝◇中国・寧波
2大会ぶりの決勝進出を逃した日本のミドルブロッカー山内晶大(32)が、あと一歩届かなかった悔しさを口にした。
日本は第1次リーグを史上初の12戦全勝で首位通過。準々決勝では開催国中国を下した勢いのまま準決勝に臨んだが、フルセットの末に米国に惜敗した。
山内は「非常にタフなゲームになることは予想していたが、自分たちもあと一歩及ばずということで苦しい結果に終わってしまった。しっかり自分たちの実力を受け止めて、また明日に切り替えて頑張っていきたい」と振り返った。
日本は第1セットを落としながらも、第2、第3セットを連取して逆転。しかし、第4セット、第5セットと連続で奪われて逆転負け。今大会6戦6勝と強さを誇ったフルセットの戦いだったが、押し切られた。
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同じMBの小野寺太志が体調不良で登録を外れ、自身が替わってメンバーに名を連ねていた。決勝進出を懸けた大一番には「ここに立てない選手もいますし、いろんな思いを乗せて今回の試合に臨んだ」と特別な思いがあった。惜敗に「決勝に進みたかったんですけど、それは今日は難しかった」と言葉を詰まらせた。
2日の3位決定戦ではスロベニアと対戦する。自身は頬の負傷により黒いフェースガードを装着して懸命にプレーを続けている。2大会ぶりのメダル獲得が懸かる一戦へ、「今日の課題であったり、気持ちを切り替えて、明日に向けてフレッシュな状態でスタートできるように、自分たちのバレーができるよう頑張っていきたい」と前を向いた。
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