レアルのS・ラモス、7試合連続無失点に「理想の道を進んでいる」
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2014年01月26日 14:50 サッカーキング

レアルのセルヒオ・ラモスがグラナダ戦を振り返った [写真]=Real Madrid via Getty Imagesリーガ・エスパニョーラ第21節が25日に行われ、レアル・マドリードとグラナダが対戦。2−0でレアル・マドリードが勝利を収め、リーグ戦5連勝で暫定首位に浮上した。
試合後、レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
セルヒオ・ラモスは、クラブ記録に並ぶ公式戦7試合連続無失点を記録したことについて、「満足感を与えてくれるものだし、大きな自信を与えてくれる。無失点は良いニュースだ。前線の選手も、守備が固いというチーム内の自信を感じている。(無失点は)理想の道を進んでいることの兆しとなるものだし、とても良い形で仕事をしていることを証明するものだ」と、コメント。「3つの大会(リーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグ)で生き残っている。上位のチームが躓いてくれることを期待している。良い感じで物事が回っている」と、今後を見据えた。
また、カルロ・アンチェロッティ監督については、「偉大な監督がチームを率いてくれることを自分たちは喜んでいる。監督としてだけでなく、すばらしい人物で、選手たちと良いコミュニケーションをとっている」と、話した。
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