ミラン指揮官がチームの守備に言及…本田とカカを評価
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2014年02月01日 14:40 サッカーキング

セードルフ監督が本田やカカに言及した [写真]=Getty Images1日に行われるセリエA第22節で、日本代表MF本田圭佑所属のミランとトリノが対戦する。
リーグ戦21試合を終えて7勝7分け7敗、勝ち点28で9位のミラン。ホームでの一戦を前に、クラレンス・セードルフ監督が前日会見に出席し、本田やブラジル代表MFカカに言及した。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
セードルフ監督はチームの守備について言及し、「ディフェンスはチーム全員でしなければいけないものだ。11人で攻撃して、11人で守備をする。今は、(2列目のポジションで)カカとロビーニョ、そして本田がプレーしている。(中盤には)スペースがあるから、しっかりと準備をしていなければならない。それが、偉大なチームの強みなんだ」と、コメントした。
そして、「カカが守備のサポートをしていないということには同意できない。前回の試合でも、彼は守備面の仕事を数多くこなしてくれた。これは本田にも言えることだ」と、守備面での働きを評価していることを明かした。
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