「ドカベン」シリーズ最後の試合!ドリームトーナメント決勝戦がプレイボール

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2017年02月02日 00:08  コミックナタリー

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山田太郎と中西球道のカット。(c)水島新司(週刊少年チャンピオン)
本日2月2日発売の週刊少年チャンピオン10号(秋田書店)に掲載された水島新司「ドカベン ドリームトーナメント編」では、「ドカベン」シリーズ最後となる試合がスタートした。

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「ドカベン」シリーズの完結編としてスタートし、実在の12球団と作品オリジナルの4球団を交えた「ドリームトーナメント」が描かれている同作。今号ではトーナメント決勝戦の幕が切って落とされ、主人公・山田太郎ら明訓四天王が所属する東京スーパースターズと、山田の盟友・微笑三太郎のほか中西球道や真田一球を擁する京都ウォーリアーズが、思い出の地・阪神甲子園球場を舞台に激突する。

シリーズ最後の試合が開始したことを記念し、今号では「ドカベン ドリームトーナメント編」が巻頭カラーで登場したほか、誌面ではさまざまな企画を展開。2チームのキャラクターが解説された袋とじ「決勝観戦ガイドブック」や、決勝までの試合を振り返る「ドリームトーナメント 激闘の軌跡」、さらにトーナメントの決勝戦チケットを模したポストカードや水島のサイン入り野球用具が当たるプレゼント企画で作品を盛り上げている。なお週刊少年チャンピオンのデジタル版には、「ドカベン」および企画ページは掲載されていないので注意しよう。

このニュースに関するつぶやき

  • 読み切りでドカベン監督編をやりそうな気もするが。岩田鉄五郎はまだ現役でw
    • イイネ!8
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