鹿島のルーキー安部がJ1初出場…内田篤人に次ぐクラブ3位の年少記録
4
2017年04月02日 11:18 サッカーキング
4月1日に行われた明治安田生命J1リーグ第5節で、鹿島アントラーズは敵地で大宮アルディージャと対戦。MF土居聖真が決勝ゴールを挙げ、1−0と勝利を収めて4連勝を果たした。
瀬戸内高校出身で、今季から鹿島でプレーするFW安部裕葵が74分に途中出場。J1デビューを果たした。鹿島の公式HPによると、クラブ史上3番目の年少出場記録樹立となった。
安部は74分、ブラジル人FWペドロ・ジュニオールとの交代でピッチに立った。1999年1月28日生まれの同選手は、18歳2カ月4日でJ1初出場を記録。クラブ史上3番目の若さでデビューを果たした。
なお、鹿島史上最年少出場記録を持っているのはMF野沢拓也(現ベガルタ仙台)で、17歳7カ月29日。2位はDF内田篤人(現シャルケ)で、17歳11カ月6日となっている。
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。