青木、最近5試合で4度目のマルチ 日米通算2000安打へ残り24本!
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2017年04月19日 12:32 ベースボールキング
● アストロズ 2 − 5 エンゼルス ○
<現地時間4月18日 ミニッツメイド・パーク>
アストロズの青木宣親が18日(日本時間19日)、本拠地でのエンゼルス戦に「9番・左翼」で先発出場。4打数2安打でここ5試合で4度目となるマルチ安打を記録したが、チームは敗れ連勝は「5」で止まった。
エンゼルス先発・ノラスコに対し、3回の第1打席は左飛に倒れた青木。しかし2−5で迎えた5回、一死無走者の場面で右前打を放つと、7回の第3打席は、エンゼルス2番手・ノリスから左前打を放った。
3点を追う9回は二死二、三塁の好機で打席が巡ってきたが、エンゼルスの4番手・ベドロジャンの前に投ゴロ。最後の打者になってしまった青木だが、最近5試合はすべて先発出場を果たし、うち4試合がマルチ安打と好調。これで日米通算安打と1976本とし、節目の2000安打まで残り24本。今季の打率は.355となった。
アストロズは元DeNAのグリエルが今季1号ソロを放つなど4回まで2−1とリード。しかし5回、先発のアスグローグが一挙4点を失い、逆転負けを喫した。
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