黒いマットの上に寝そべって見分けがつかないほど同化してしまう黒猫がTwitterで話題になっている。
黒猫のがんちゃん（本名：巌窟王、推定2才）の家では、いつものベージュの洗面所マットが洗濯中のため、代わりに黒いマットを敷いていた。そこに寝そべってしまったがんちゃんは、黒々とした長い毛がマットに馴染んで見事に同化。上からでは、見分けがつかないほどの擬態能力を発揮してしまった。がんちゃんがマットに擬態していることを知らない飼い主は、踏みそうになるも、わずかな違和感を察知して何とか回避。がんちゃんは、そんな危機一髪の状況はいざ知らず、まん丸んの目で見上げる愛らしい姿をみせていた。この事態を受け、早々に黒いマットは撤去されたという。
Twitterでは、マットと同化してしまったがんちゃんに驚きの声が殺到。「二枚目のおめ目くりっくりでこっち見てるのたまりません」といった声や、黒猫の飼い主からの「部屋入ろうとしたら尻尾の毛をちょっと踏んじゃいそうに…とかあるあるですね 」といったコメントも寄せられ、大きな反響となっている。
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