イチロー、内野安打で3戦ぶりのヒット マリナーズは空中戦制し4連勝!

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2018年04月15日 13:51  ベースボールキング

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5回に内野安打を放ち、そのあと得点を記録したイチロー
○ マリナーズ 10 − 8 アスレチックス ●
<現地時間4月14日 セーフコ・フィールド>

 マリナーズのイチロー外野手が14日(日本時間15日)、本拠地でのアスレチックス戦に「8番・左翼」で先発出場。5回に3戦ぶりのヒットとなる内野安打を放ち、チームは4連勝とした。

 イチローは0−0の2回、一死無走者の場面で相手の先発右腕・グレーブマンと対戦。1ボール1ストライク後の3球目を打つも結果は一ゴロ。5−3で迎えた3回もグレーブマンと相対し、一死二塁の好機で遊ゴロに倒れた。

 6−4となった5回は、2番手左腕のコローンと相対。一死二塁の好機で2ボール2ストライク後の変化球にバットを合わせると、打球は詰まりながらも三遊間へ。相手遊撃手・セミエンが好捕し三塁へ送球するも、これが三塁ベンチ前へ達する悪送球となり、二塁走者のボグルバックが7点目のホームを踏んだ。

 同時に二塁へ進塁していたイチローは、1番ゴードンの適時内野安打の間に8点目のホームイン。今季3得点目を記録した。

 10−7で迎えた7回の第4打席は、4番手右腕・ペティトの前に右飛。イチローは8回表の守備から交代し、この日は4打数1安打1得点。打率は.207となった。

 マリナーズは2回、2番セグラの1号3ランで先制。その後も3本のソロ弾が飛び出すなど、両軍合わせ7本塁打が飛び交った空中戦を制した。

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  • 結果主義の大リーグには相応しくない言葉だが、イチローには1日でも長くグラウンドに居てほしい
    • イイネ!1
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