大麻布を使用したファブリックブランド「majotae」が3年半ぶりに単独展を開催

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2018年04月19日 18:13  Fashionsnap.com

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麻世妙展 2018 Image by: majotae
古大麻布を使用したファブリックブランド「majotae」が、約3年半ぶりの単独展「麻世妙展 2018」をPORTAL POINT GALLERYで開催する。会期は4月25日から27日まで。

 「majotae」は、古来から日本人に親しまれていた大麻布を現代に甦らせたファブリックブランド。自然布の研究家である吉田真一郎、 帯匠の山口源兵衛、エイベックス・グループの三者が協力して2014年に立ち上げた。
 「麻世妙展 2018」では、国内外のハイブランドで使用されてきた「majotae」の歴史や魅力を6つの展示を通して紹介。時間やスケールをテーマに歴史資料の展示やファブリックを使用した空間的な仕掛けなどを用意し、「majotae」が現代のファッションやインテリア、ライフスタイルにもたらす可能性を表現するという。このほか、定番から最新ファブリックまで厳選された約30品番や、オリジナルプロダクトなどが展示される。
 
■麻世妙展 2018会 期:2018年4月25日(水)〜4月27日(金)入場:無料時間:11:00〜19:00 ※4月27日のみ18:00終了会 場:PORTAL POINT GALLERY 住所:東京都港区北青山 3-5-6 青朋ビル本館 2 階
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