TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第7話は珠玉のエピソード「幽霊電車」

2018年4月から放送開始となったTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、5月13日(日)放送予定の第7話「幽霊電車」のあらすじと先行場面カットが公開された。

第7話「幽霊電車」は、原作でも珠玉のエピソードで、アニメでも各シリーズごとに描かれてきたエピソードである。
○●TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第7話のあらすじ&場面カット

■第7話「幽霊電車」
とある企業の社長(cv. 手塚秀彰)が、部下の男(cv. 沼田祐介) と飲み屋で「妖怪なんて信じるやつは、自分が弱いのを言い訳にしているだけだ」とくだをまいているところに鬼太郎(cv. 沢城みゆき)が現れる。鬼太郎が「見えなくても妖怪はいる」と反論すると、社長は鬼太郎を突き飛ばして立ち去ってしまう。帰路についた社長と部下だが、不思議な臨時列車に乗ることに。電車がいつもと違う場所を走っていることに気がつき周りを見回すと、乗客たちの様子もどこか薄気味悪い。あくまで強気な社長だったが、こののち世にも恐ろしいことが起こるのだった……。
(演出:地岡公俊、脚本:吉野弘幸、作画監督:浅沼昭弘、美術:今野慎一)

○●1〜5話のダイジェスト！3分でわかるアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」みどころPV公開

まだ観たことがない人もこれを観れば『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)がわかるスペシャルムービー！ナレーションはフジテレビ渡辺和洋アナが務めている。

○●3分でわかるアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」みどころ＠ビビビプロモーション

TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション