敷物の上で躍動感あふれるポーズで寝る子猫が、歌川国芳が描いた浮世絵のようで面白いとTwitterで話題になっている。
黒白の子猫・ソラくんはこの日、ござ風の敷物の上で様々な寝相を披露。仰向け気味の体勢で左前足を腰に当てるようなポーズや、両前足をバタつかせて泳ぐ猫かきのような姿、最後には二足歩行で歩いているような躍動感あふれるポーズをみせた。その姿は敷物の柄と絶妙にマッチし、多くの猫を描いた江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の作品のような雰囲気を醸し出した。
ソラくんの芸術的な寝姿がTwitterに投稿されると、歌川国芳が描いた猫に合致するという声が殺到。「国宝ものですね」「名画だと思ったら実写だった…」「寝てるのにこの躍動感!」「誰かこの画像を浮世絵風の絵にしてくれないかなw」といったコメントが寄せられ、大きな反響となっている。なお、ソラくんは触っても起きず、体勢を変えながら1時間程寝ていたという。
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