田尾氏がみた打撃好調の中日・ビシエド

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2018年08月09日 10:11  ベースボールキング

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中日のビシエド
5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 中日−巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は、中日・ビシエドが打撃好調の要因について語った。

 昨年4月1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人−中日戦』で解説を務めたときに田尾氏はビシエドについて「右の肩が突っ込んでいる。そうなるとインサイドが打てない」と課題点を挙げていた。

 田尾氏は5日の放送で今季のビシエドは「見ていると以前はインサイドにキッチリ投げられると、どん詰まりというパターンでしたけど、最近はそこをこなせるようになりましたよね」と課題を克服したと分析。

 続けて田尾氏は「死球が以前は右手に当たったりしていましたけど、手が後ろに残っているので、背中の方に当たるようになってきましたよね。だからケガが減りました」と話した。

 ビシエドは打率リーグ4位の.325、打点もリーグ2位の67打点をマークしており、来日後キャリアハイの成績を残しそうだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • ポテンヒットが増えたよな。インコースを打ってどん詰まりが内野の頭を越すのをよく見る気がする。こんな時は打率が残りやすい。球も以前よりよく見てるようだし。なのにチームが勝てないってどういう事?�फ�á��ܤ��
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