アトレティコ・マドリードでプレーするゴディン [写真]=Getty Imagesマンチェスター・Uがアトレティコ・マドリードのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンの獲得を狙っているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が9日に伝えている。
現在32歳のゴディンは、ビジャレアルから2010年にアトレティコ・マドリードに加入。昨シーズンもリーグ戦で30試合に出場し、6年連続で30試合以上の出場を果たした。また、2018 FIFAワールドカップ ロシアではウルグアイ代表のキャプテンを務め、同国のベスト8進出に貢献した。
マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督は、今夏の移籍市場でセンターバックの補強を希望していた。しかし、トッテナムのベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトやレスターのイングランド代表DFハリー・マグワイアとの交渉は難航していると報じられてきた。そこで、経験豊富なゴディンの獲得を画策しているようだ。
プレミアリーグは、今シーズンから8月9日に移籍市場が締め切られる。マンチェスター・Uは期日までに交渉をまとめることができるのだろうか。注目が集まっている。