オリックス、西武戦の連敗を6で止める 吉田正が初のグランドスラム

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2018年08月09日 21:11  ベースボールキング

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5回に逆転の18号満塁弾を放つオリックスの吉田正=京セラドーム(C)KYODO NEWS IMAGES
○ オリックス 7 − 6 西武 ●
<17回戦・京セラD大阪>

 オリックスが西武戦の連敗を6でストップ。吉田正のプロ初となる満塁ホームランが決勝点となった。

 オリックスは2点を追う5回、3番西野の右前適時打で1点差。さらに一死満塁から、4番吉田正が中越えの18号満塁弾を放ち、「打ったのはストレートです。いい打球を打つことができました。みんながつないだチャンスだったので、逆転できてよかったです!」とコメントした。

 吉田正は7回も無死一、二塁の好機で第4打席に入ったが、ここは二ゴロ併殺。それでも、二死一、三塁と好機は続き、6番中島が7点目となる適時二塁打を放った。

 先発のディクソンは、7回途中3失点と粘り3勝目(5敗)。8回に4番手の山本が3点を失ったが、1点差の9回は増井が25セーブ目(1勝3敗)で締めた。

 西武は4点を追う8回、4番山川の29号ソロ、7番中村の17号2ランで1点差に迫るも、反撃はここまで。6回6失点の先発・今井は3敗目(2勝)を喫した。

このニュースに関するつぶやき

  • やっぱりししおどしより山賊だよ。吉田正尚級のバッターが何人もいる。走る広島と打つ西武でノーガード乱打シリーズをやってくれ。ヨシノブは…打たれて学ぶべし。
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