「映画プリキュア」3DCGの映像美!“ミデンの世界”場面写真&宮本監督コメントが到着

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2018年09月16日 13:52  アニメ!アニメ!

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『映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』場面写真(C)2018 映画HUGっと!プリキュア製作委員会
『映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』(10月27日ロードショー)より、最新の3DCG技術で描かれている“ミデンの世界”の場面写真、そしてメガホンをとった宮本浩史監督のコメントが到着した。

今回の敵となるミデンは、プリキュアの「想い出」を奪うと口癖や技までコピーして、プリキュアを小さくしてしまうという特殊能力の持ち主だ。そんなミデンからプリキュアの「想い出」を取り戻すため、劇中では『HUGっと!プリキュア』のキュアエールと『ふたりはプリキュア』が、ミデンが棲むステンドグラスの世界へと飛び込んでいく。
美しすぎる3DCGの世界では、『HUGっと!プリキュア』のキュアエール、キュアアンジュ、キュアエトワール、キュアマシェリ、キュアアムールはもちろん、『ふたりはプリキュア』のキュアブラック、キュアホワイトも、色とりどりの鮮やかな色調で登場。豪華絢爛な映像美が目を奪う仕上がりとなっている。

そんな美しい世界を描いているのは、『映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!! プリキュアとレフィのワンダーナイト!』で初監督デビューし、CG WORLD誌主催の「第1回CG WORLD大賞」を受賞している宮本浩史監督だ。

宮本監督によると、見どころの“ミデンの世界”では「ステンドグラスは『記憶や経験の塊』として扱っており、人間にとって肉体は入れ物でしかなく、一番輝かしいものはそれまでの経験である、という思いを込めています」とのこと。
またCGシーンについては、「空気感や空間の奥行きをこれまで以上にこだわって表現しています。映画館の一番の魅力である大画面の没入感が感じられるよう、目の前に広がる映画の世界をより近くに『体感』してもらえる映像」を目指したという。

豪華絢爛な3DCGの映像美も魅力の『映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』は、10月27日よりロードショー。 

『映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』
10月27日(土)ロードショー
(C)2018 映画HUGっと!プリキュア製作委員会

このニュースに関するつぶやき

  • 綺麗な最新CGを次々と投入しても、ストーリー(脚本)がダメだったら作品の質は落ちる。プリキュアは普段のTVからしても脚本(セリフ)重視のアニメなので、脚本がしっかりできてるかどうかが気になる。
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