DeNA、サヨナラ負け…田尾氏「松山の勝負強さを考えれば…」

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2018年09月23日 22:01  ベースボールキング

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ベースボールキング

DeNAのラミレス監督
○ 広島 2x − 1 DeNA ●
<22回戦・マツダ>

 3年連続Aクラスを目指すDeNAは、サヨナラ負けを喫した。

 4連勝で広島に乗り込んできたDeNAは、4回にロペスの第23号ソロで先制する。しかし、1−0の6回に西川龍馬に適時打を浴び同点に追いつかれる。1−1の9回から5番手・三嶋一輝がマウンドに上がったが、ピリッとしなかった。バティスタを空振り三振に仕留めたが、野間峻祥には1球もストライクが入らず四球。続く会沢翼を簡単に追い込んだが、ライト前に運ばれる。このピンチを防ぎたい三嶋だったが、代打・松山竜平に3ボール2ストライクから投じた6球目のスライダーをライト前に打たれ、サヨナラ負けとなった。

 23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島−DeNA戦』で解説を務めた田尾安志氏は「このコントロールでは満塁策を躊躇しましたかね。松山の勝負強さを考えれば、満塁策を取ってダブルプレーも狙える。普通なら考えられるんですけど、それができなかった」と9回の場面を振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 満塁にして四死球で終了とかになると目も当てられないしまあやむをえない判断だったかと。松山に代わられるまでの内容(1アウト1・3塁)が悪かったですね。四球のランナーを返してはいけない
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