妊娠時は何に苦労した?--「産むより辛いつわり」「息ができない蹴り」

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2018年10月26日 11:02  マイナビニュース

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クラウドソーシング「ママタント」を運営するマザーファーストはこのほど、「妊娠中の経験」に関する調査結果を発表した。調査は9月15日にインターネット上で行われ、出産経験のある10〜30代の女性69名から回答を得た。

「今までの妊娠で、つわりを経験しましたか」(複数回答可)という質問に対しては、重いつわりを経験した人が42.0%、軽いつわりを経験した人にいたっては58.0%にのぼった。また、なかには「入院が必要なつわり」(1.4%)を経験した人もいた。

妊娠してから出産するまでどのくらい体重の増減があったか尋ねると、10キロ以上体重が増加した女性は42.0%にのぼった。一方で、「妊娠前より減った」という回答も2.9%あった。

胎教については、最も多く実践されていたのが「話し掛け」で69.6%の人が行っていた。また、「音楽を聴かせる」(27.5%)と並んで上位に入ったのが「胎教はしていない」(27.5%)で、胎教については必要ないと考えている女性もいることがわかった。

さらに妊娠中のエピソードを尋ねたところ、「家族、旦那とけんかしたときに必ずおなかの中で赤ちゃんがタイミングよくおなかを蹴ってくれていた」「次男のとき、肋骨(ろっこつ)が折れたかと思うくらいの蹴りをおなかの中でくらいました。息ができませんでした」などがあがった。

また、「2回の妊娠ともつわりがひどく、そのときは妊娠をやめたいと、結構赤ちゃんにもひどいことを言ったりして精神が病んでいたとしか思えない。あれは産むよりつらい」などつわりのつらさを訴える人もいた。

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