12月19日(水)、有楽町に新たなエンターテインメントスポットが誕生。「プラネタリウムドームシアター」だけでなく、8K映像やパフォーマンスも楽しめる「多目的ドームシアター」もある日本初のツインドーム。さらにVRアトラクションが楽しめるエリアも。オープニングのプラネタリウム番組は、DREAMS COME TRUEとコラボした作品や、ジブリ音楽でおなじみの久石譲さんの書下ろし楽曲作品が登場。美しい星空に癒されに出かけよう。
プレミアムな星空を映し出すプラネタリウムと、高解像度ドーム映像が楽しめる多目的ドームシアター
1938年、東京初のプラネタリウム「東日天文館」が開設された有楽町。その地に約80年の時を経てプラネタリウムが復活する。
「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」は「宙(そら)と大切なことに出逢う」をコンセプトに、プラネタリウムと多目的ドームシアター、VRエリアを設置した宙(そら)を楽しむ施設。
最新技術を駆使したプラネタリウムドームシアターでは、思わずため息が出るほど限りなくリアルで美しい星空が。満天の星々に吸い込まれてしまうような、なんともいえない感覚を体感できる。リラックスした姿勢で星空を楽しめるカップルシートもあるので、デートにもおすすめ。
ドリカムとのコラボ作品が登場し、オープニングに華を添える
国民的アーティストとして愛されるDREAMS COME TRUEが、プラネタリウムのオープニング作品コラボ。作品のテーマは「夜空を見上げ、星空に魅了され、星を知ろうとした人々の想い」。
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全曲書き下ろし!久石譲氏とコラボしたオープニング作品の上映が決定
もうひとつのオープニング作品では、ジブリ音楽でおなじみの世界的作曲家・久石譲さん(写真)が初のプラネタリウム音楽を書き下ろす。
日本人宇宙飛行士の土井孝雄氏、山崎直子氏、大西卓哉氏の体験を元に、宇宙飛行士が実際に体験した“本当の宇宙”をテーマに、自らタクトを振り、オーケストラを率いた。
宇宙飛行士たちの体験をもとにしたCG映像と、最新の立体音響でまるで目の前でオーケストラが演奏しているかのような壮大な音の風景を楽しみたい。
高解像度ドーム映像が楽しめる多目的ドームシアターや体験型VRアトラクションも
プラネタリウムのほかには、最大8Kの高解像度ドーム映像が楽しめる多目的シアタードームも。
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また、VRアトラクションでは、参加者の動きで映像が変化するコンテンツや、宇宙空間などのバーチャル空間を複数人で共有することができる。
宇宙を味わう「cafe Planetaria」では食と星のプロによるコラボメニューを
施設内にある「cafe Planetaria」は、「ICE MONSTER」などで知られる食のヒットメーカー「トランジットジェネラルオフィス」と、プラネタリウム機器のトップメーカーで施設の運営を担う「コニカミノルタプラネタリウム」がプロデュースするカフェ。星雲が輝くオリジナルカクテルや、鮮やかな青が目を奪う「Galaxy Donut」などのスイーツ、フィンガーフード「星の標本箱」などの軽食が味わえる。
また、「花を贈るように星空を。」をテーマにしたギフトショップも併設。ジュエリーブランドの「4℃」とコラボした数量限定のコレクションも販売。
有楽町の新しい星空スポットで、臨場感あふれる最新のプラネタリウムと、ここでしか味わえない星空メニューを体験してみては。
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