「リメイクしてほしい昭和アニメは?」ランキングー!が全国1万3000人に調査【ロボット・メカ編】

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2019年01月09日 18:23  アニメ!アニメ!

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ランキングー!「リメイクしてほしい昭和アニメランキング!ロボット・メカ編」(C)ランキングー!
ランキングサイト「ランキングー!」が、10〜60代の男女1万3237名に聞いた「リメイクしてほしい昭和アニメランキング(ロボット・メカ編)」の調査結果を発表。
1位には『宇宙戦艦ヤマト』、2位に『機動戦士ガンダム』、そして3位に『マジンガーZ』が続き、近年リメイクされた作品でも更なる展開を望む声が浮き彫りになった。


1位の『宇宙戦艦ヤマト』は、1974年10月〜1975年3月にかけてオンエア。
「今の時代に合わせて再現して欲しい」「古いイメージしかないので、新しいヤマトが見てみたい」「あの時代に未来を予測した素晴らしい発想力に感動しました!」などの意見だけでなく、「人気のある作品なので、何度かリメイクされていますが、それでも!」といった声も多く寄せられた。
近年『宇宙戦艦ヤマト2199』としてリメイクされたばかりだが、更なる映像化にも熱い支持があるようだ。



2位の『機動戦士ガンダム』は、1979年4月〜1980年1月にかけてオンエア。
投票者からは「初代ガンダムが好きだった」「昔のタッチでえがかないで最新のデジタル技術でみたい」「フルにCGなどを駆使してリメイクして欲しい」といったコメントで推す人が続々。
公開中の『機動戦士ガンダムNT』など今なおシリーズ展開が続く作品ながら、その第一作として不動の人気を誇ることがうかがえた。



3位の『マジンガーZ』は、1972年12月〜1974年9月にかけてオンエア。
「子どもの時好きだった。主題歌は今でも歌える」と水木一郎のOPテーマに触れる声ととともに、「全ての巨大ロボットの元祖を今の技術で見たい!」「絵柄や装備がやはり古臭いので、進化したマジンガーZを観てみたい」などの意見が。
原作から10年後を舞台にした『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』が2018年に公開されたが、その原点にも今なお熱い視線が注がれている。



このほか、4位には1963年10月〜1966年5月放送の『鉄人28号』、5位には1963年11月〜1964年12月放送の『エイトマン』がランクイン。
トップ10までには『ゲッターロボ』、『グレートマジンガー』、『宇宙少年ソラン』、『ロボタン』、『UFOロボグレンダイザー』が並んだ。

ランキングー!「リメイクしてほしい昭和アニメランキング!ロボット・メカ編」TOP10
1位 宇宙戦艦ヤマト
2位 機動戦士ガンダム
3位 マジンガーZ
4位 鉄人28号
5位 エイトマン
6位 ゲッターロボ
7位 グレートマジンガー
8位 宇宙少年ソラン
9位 ロボタン
10位 UFOロボグレンダイザー

調査方法:10〜60代の男女を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計(複数回答)
有効回答者数:13,237名
調査日:2018年10月4日

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