準々決勝敗退で「夢は水の泡に」…韓国メディアは「消極的」な戦いぶりを嘆く
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2019年01月26日 00:59 サッカーキング
AFCアジアカップUAE2019 準々決勝が26日に行われ、韓国代表は0−1でカタール代表に敗れた。
韓国メディア『news1』は「1960年以来、59年ぶりのアジアカップ優勝を目指したが、韓国の夢は水の泡になった」と敗戦を報道。また韓国メディア『スポーツ・ソウル』は「カタールの一発で韓国サッカーの夢は散る」と準々決勝敗退を伝えるとともに、チームを率いるパウロ・ベント監督の戦術、チームの戦いぶりに疑問を呈した。
同メディアは「カタールは今大会4試合で11得点を奪っているが、韓国戦ではカウンターとミドルシュートという効率的な攻撃を見せた。対する韓国はあまりにも消極的で果敢なパスもなければ、攻撃のパターンもない。キム・ジンスの直接FKがポストを叩く不運もあった。ただ、カタール戦に向けて何を準備したのか。そこは指摘せざるを得ない」と敗因を分析している。
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