女性がなりたい体型は人それぞれですが、女性が体型で気になっている部分で多いのが脚であり、その中でも特に太ももをなんとかしたい!と思っている方も多いはず。
“気をつけ”の姿勢になったときに腿の間に隙間ができる太ももは理想でもあり、憧れでもありますよね。
今回は、ママでヨガインストラクターであるMOMOさんに、太ももの引き締めに役立つヨガポーズをご紹介いただきます。
STEP1: 四つん這いの状態から、片足を両手の間に着く。(膝の真下にかかとが来るようにする。)後ろ足のももの付け根を伸ばしたいので、後ろ足を1歩半分くらい引き、足の甲は床に寝かせる。
STEP2:ゆっくりと上体を起こし、息を吸いながら下腹部を持ち上げるように背筋を伸ばす。余裕があれば両手を天井方向に持ち上げる。息を吐きながら前足をさらに踏み込んで、3〜5呼吸キープ。
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三日月のポーズは、全身を大きく開くポーズです。股関節を刺激することで太ももの引き締めによいとされています。
STEP1:両膝立ちで立ち、左足を伸ばして身体の真横にだす。伸ばした方の足のつま先は、真横に置いても正面向きでもどちらでも良い。右の腰骨の真下に右足が真っ直ぐに乗るようにする。
STEP2:左手を左のももの上に優しく乗せたら、息を吸いながら右手を持ち上げる。
STEP3:息を吐きながら、ゆっくりと身体を真横に倒していく。両方の体側(たいそく)が潰れないところでキープ。3〜5呼吸キープ。
門のポーズは、主に身体の側面を伸ばし、身体の側面から繋がっている背中や脇腹、太ももにかけてのシェイプアップにおすすめです。
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ももに添えている手に体重が乗らないよう、身体も前に倒れてしまわないよう、横に倒す意識でポーズを取ると、気持ちよく身体が伸びていきます。
今回紹介した2つのポーズは、体が気持ちよく伸びるストレッチ要素の強いポーズなので無理なく、気持ちよくできると思います。
まずは、太もも周りに刺激を与えてあげることが大切です。少しずつで良いので、毎日の習慣にしてみてくださいね。
(2018年9月20日の記事を再掲載しています)
【画像】
※著者撮影
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