TVアニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』キービジュアル(C)創通・サンライズ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』全6話を、新たにTVアニメとして再編集した『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』が2019年4月29日から全13話で、NHK総合テレビにて放送開始。併せて、第1弾オープニングテーマをLUNA SEAが担当することとなった。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の原作は、1979年にTV放送されたアニメ『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイン・アニメーションディレクターの安彦良和が手掛けるコミック。累計発行部数は1,000万部を超え、2015年から2018年には、全6話でイベント上映及び劇場上映が行われた。
そして新たに、劇場版全6話がオープニング&エンディング新作のうえ、13本のTVシリーズとして再編集されることが明らかになった。40周年プロジェクトテーマ曲と、第1弾・第2弾・第3弾と続く、全てのオープニング曲はLUNA SEAが担当。なお、第1弾オープニングテーマは「宇宙の詩 〜Higher and Higher〜」に決定した。
本起用にLUNA SEAは「GUNDAM生誕40周年の記念すべき年に放送される『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』にLUNA SEAが楽曲提供できることを大変光栄に思います」と喜び「GUNDAMファンの皆さまと共に、この作品を精一杯盛り上げて行きたいと思っています」と意気込みを語った。