限定公開( 60 )
田村ゆかりさんは1990年代にデビュー。2018年は『HUGっと！プリキュア』や映画『魔法少女リリカルなのは Detonation』などでメインキャラクターを担当しました。歌手やラジオパーソナリティをはじめ、多彩な活動を行っており、2月26日・27日にはバースデーイベントが開催されました。
そこでアニメ！アニメ！では、田村ゆかりさんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなアニメ作品キャラクターは？」と題した読者アンケートを実施しました。2月13日から2月20日までのアンケート期間中に691人から回答を得ました。
男女比は男性約70パーセント、女性約30パーセントと男性が多め。年齢層は19歳以下が約15パーセント、20代が約40パーセント、30代が約25パーセントでした。
■トップは高町なのは プリキュアもランクイン
1位は『魔法少女リリカルなのは』の高町なのは。支持率は約23パーセントでした。2004年にスタートした『リリカルなのは』シリーズの主人公・高町なのはには「田村ゆかりさんを初めて知った作品で、アニメにハマるきっかけにもなりました」というコメントが多く寄せられました。
|
|
|
|
2位は『HUGっと！プリキュア』のキュアアムール／ルールー・アムール。支持率は約10パーセントでした。「最初は感情が乏しかったルールーが、愛崎えみるとの出会いをきっかけに感情が芽生え初めていく。感情の移り変わりが激しいキャラクターを何人も演じてきた声優・田村ゆかりの実力を最大限に発揮したキャラクターでした」や「ルールーに感情が芽生え、歌を愛し、家族を愛し、仲間を愛していく様を1年間見てきて、とても感動しました」と、アンドロイド役を演じきったことが評価されています。
3位は『ひぐらしのなく頃に』の古手梨花。支持率は約8パーセントでした。古手梨花は「普段は可愛いらしい女の子ですが、本当はクール。両方の面を上手に演じており、田村ゆかりさんの良さを二度楽しめる」や「幼い少女と大人びた女性の演じ分けが見事だった」という意見が多かったです。2018年放送の『ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-』にゲスト出演したことも話題になりました。
今回のアンケートは物語が進むにつれて感情が変化したり、二面性を持っていたりするキャラクターが上位にランクイン。心の機微を演じているところが人気を博しています。『STEINS;GATE』をはじめゲーム原作のキャラクターが目立つのも特徴です。
さまざまなキャラクターに投票が寄せられたため、10位以下は同票数が多くなっています。次ページにはトップ20まで掲載しているので、そちらもお見逃しなく！
■ランキングトップ20
[田村ゆかりさんが演じた中で一番好きなアニメ作品キャラクターは？]
1位 高町なのは 『魔法少女リリカルなのは』
2位 ルールー・アムール／キュアアムール 『HUGっと！プリキュア』
3位 古手梨花 『ひぐらしのなく頃に』
4位 とがめ 『刀語』
5位 ジブリール 『ノーゲーム・ノーライフ』
5位 夏川真涼 『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』
7位 蘭花・フランボワーズ 『ギャラクシーエンジェル』
8位 芳乃さくら 『D.C. 〜ダ・カーポ〜』
9位 阿万音鈴羽 『STEINS;GATE』
9位 美紗 『ぴたテン』
11位 赤ずきん 『おとぎ銃士 赤ずきん』
11位 夢原知予 『斉木楠雄のΨ難』
11位 蘭堂りの 『極上生徒会』
14位 木下林檎 『のうりん』
14位 ヒルダ 『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』
16位 テンテン 『NARUTO -ナルト-』
16位 針目縫 『キルラキル』
16位 むろみさん 『波打際のむろみさん』
19位 エリザベス・エセル・コーディリア・ミッドフォード 『黒執事』
19位 ペンギンウェイトレス 『しろくまカフェ』
19位 森野苺 『おねがい☆ティーチャー』
（回答期間：2019年2月13日〜2月20日）
|
|
|
|
このニュースに関するつぶやき
-
なのはさんに決まっとるじゃろう！
-
7人
3件
-
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 IID, Inc. All rights reserved. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
ゲーム・アニメ
ランキング
ゲーム・アニメ
アクセス数ランキング
- 1
鬼滅の刃無限城編 劇場版3部作で（写真：ORICON NEWS）316
話題数ランキング
- 1
鬼滅の刃無限城編 劇場版3部作で（写真：ORICON NEWS）316
