『スパイダーマン:スパイダーバース』や『バンブルビー』も 3月の4DX新作ラインナップ発表

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2019年02月27日 15:01  リアルサウンド

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 3月より4DXで公開される新作が明らかになった。


 4DXでの上映が決定したのは、『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』(3月1日公開)、『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__』(3月8日公開)、『スパイダーマン:スパイダーバース』(3月8日公開)、『キャプテン・マーベル』(3月15日公開)、『バンブルビー』(3月22日公開)、『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] II. lost butterfly』(3月29日公開)の計6作品。


 第91回アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』4DXでは、蜘蛛の糸を操って、ニューヨーク都心を飛び回るスパイダーマンのアクションシーンで、エアショットや風、光などの演出を使用。また、『キャプテン・マーベル』4DXは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続き、登場するマーベル・ヒーローにあわせて専任のプロデューサーが配置され、各キャラクターの能力にあわせた演出が施される。さらに、『バンブルビー』4DXは、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』を演出したプロデューサーチームが再集合し、パワフルなトランスフォームアクションやライディングアクションに特化された4DX演出が期待できる。


 また、アニメ作品は3作ともリバイバル上映となる。『劇場版シティーハンター』4DXでは、アクションシーン、爆発シーン、カーチェイスのシーンなどの戦闘劇を4DXで再現。『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] II. lost butterfly』は期間限定での4DX上映となる。さらに、『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__』のアクションシーンでも、4DXの演出が仕掛けられているという。


 なお、4DXは、ヨーロッパや北米の20〜30代若い層を中心に人気トレンドとなっており、20個以上のオリジナル環境効果や繊細なモーション効果を発揮。全世界62カ国、620スクリーンで運営中、日本国内では56劇場に導入されている(※2019年2月現在)。(リアルサウンド映画部)


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