「ガンダム」ザクII改がガンプラRE/100で立体化、"組み立てやすさ"を追求

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2019年02月28日 14:21  マイナビニュース

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「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」の「RE/100」シリーズに、ザクII改が登場。「RE/100 1/100 ザクII改」(3,780円/税込)として、2019年7月に発売される。

「REBORN-ONE HUNDRED(RE/100)」は、現在展開中のガンプラ「HGUC」シリーズの1/100スケール的な位置づけで、外装パーツにこだわった新カテゴリー。「MG(マスターグレード)」シリーズに比肩するシャープな造形と、設定考証を取り入れた説得力のあるディテールを1/100スケールのサイズ感で楽しめる。フレームレス構造ながらも、可動と造形を両立した洗練されたパーツ構成により、制作時間を大幅に軽減できるよう設計されているところも大きな特徴となる。

「RE/100 1/100 ザクII改」は、「RE/100」シリーズでは初となるPCパーツを使用しない構造を採用。KPS素材により組み立てやすさが追求されている。細かなパーツに至るまで分割されており、組み立てるだけで再現度の高い色分けを実現できる。可動範囲も拡大しており、胸部装甲を斜め前方に引き出せるほか、コクピットブロックは前方に引き出して前屈時の干渉を回避できる。

さらに、オリジナルパーツとして通常版の頭部に加え「指揮官用」と「フリッツヘルム」の頭部が付属。武装には、MMP-80マシンガン、ヒート・ホーク、ハンドグレネードが付属。機体各所の武器取り付けラックの展開も再現されている。

(C)創通・サンライズ

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