『ガンダム0083』最新考証から導き出されたガンダム試作1号機が立体化

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2019年03月01日 13:22  マイナビニュース

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バンダイスピリッツが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズの「ver.A.N.I.M.E.」で、『機動戦士ガンダム0083』が始動。最新考証から導き出されたガンダム試作1号機が、「ROBOT魂 <SIDE MS> RX-78GP01 ガンダム試作1号機 ver. A.N.I.M.E.」(6,480円/税込)として、2019年7月に発売される。

「ver. A.N.I.M.E.」はアニメ的な「プロポーションの再現」と劇中アクションを可能にする「新可動構造」、さらに立体の密度感とメカニック感を演出する「ディテール」を最新の技術で実現した「ROBOT魂」の新たなシリーズ。造形はもとより、新規ギミックやエフェクトパーツによる演出で人気を博している。

ガンダム試作1号機は、宇宙世紀0083年にRX-78ガンダムの後継機を目指して連邦軍が秘密裏に進めた「ガンダム開発計画」で試作された機体。RX-78が持つ汎用性の高さを発展させた機体で、同時期に開発されジオン軍残党に強奪された試作2号機と度重なる激闘を繰り広げた。

「ROBOT魂 <SIDE MS> RX-78GP01 ガンダム試作1号機 ver. A.N.I.M.E.」は「可動」「オプション」「連動」がポイントに。「可動」では、胸部への引き込み式可動により武器の取り回しに合わせたポージングが可能に。さらに複数の可動軸の確立と装甲の連動により高い劇中再現を実現している。

武装として、劇中の印象に合わせたビーム・サーベル、ビーム・ライフル、エフェクトパーツが付属。ビームの収束性を超越した高出力を表現する鋭利な形状と、エフェクト基部に取り付ける放射状の追加エフェクト、さらにサーベル同士を激突させた際の効果を再現する「つば競り合いエフェクト」などのオプションパーツも同梱される。

また、8月発売予定の「ROBOT魂 <SIDE MS> RX-78GP02A ガンダム試作2号機 ver. A.N.I.M.E.」(別売り)と組み合わせることでオープニング等で印象的な激突シーンをはじめ作中の様々なシーンを再現可能。「ROBOT魂 <SIDE MS> RX-78-2 ガンダム ver. A.N.I.M.E.」(別売り)に付属するバズーカなどの装備やエフェクトパーツも取り付けることができる。

(C)創通・サンライズ

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