ローマ教皇、メッシを神と呼ぶのは「冒涜」

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2019年04月13日 07:27  ナリナリドットコム

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ローマ教皇が、サッカーのリオネル・メッシ選手を“神”と呼ぶのを止めるよう訴えた。

教皇は、それが神への冒涜であり、自身はメッシを“神”とは考えないとして、サポーターたちにその言葉を使わないように呼びかけている。

スペインのテレビで、メッシが“神”とあがめられていることについて尋ねられた教皇は、「理論的に言えば、それは冒涜です。言うべきことではありません。私はそう考えていません」と答えた。

教皇は称賛の意味で“神”という言葉が良く使われてはいるものの、メッシは“神”でないと強調し、「人々は敬愛の意味を込めて彼を“神”と読んでいますが、唯一の神だけが崇拝されるべきなのです」「『彼はピッチでボールを持つと“神”だ』と言うのは、自分の考えを表現するのによく使われています。彼のプレーは見る人を楽しませてくれますが、“神”ではないのです」と続けた。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190454045.html


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