40周年迎えた「SHIBUYA109」の新ロゴが点灯、藤田ニコルや千原徹也らがセレモニーに登壇

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2019年04月28日 21:11  Fashionsnap.com

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(左から)ハナガキタイジュ、五十嵐リンダ渉、藤田ニコル、千原徹也、渋谷区長 長谷部健 Image by: FASHIONSNAP.COM
SHIBUYA109が「シブヤの日」にあたる4月28日の今日、開業40周年を迎えたことを記念し、ビルのシリンダーに取り付けられた新ロゴマークの点灯記念セレモニーを開催した。セレモニーには、ロゴコンテストの特別審査員を務めた渋谷区長の長谷部健をはじめ、モデルやタレントと活動する藤田ニコル、アートディレクターの千原徹也、アーティストの五十嵐リンダ渉、SHIBUYA109エンタテイメントの木村知郎代表取締役社長、ロゴマークをデザインしたハナガキタイジュと池田敦美が登壇した。

 新ロゴは昨年7月に一般公募による9,537作品の中から選定。ピンクやパープルのカラーリングを取り入れた丸みを帯びたデザインが特徴で、数字をつなげることで「渋谷の人々をつないでいけるように」という思いが込められている。
 セレモニーでは藤田ニコルが点灯役を担当。多くの来場者が見守る中、カウントダウンの掛け声に合わせて藤田がボタンを押すと、外壁のロゴがライトアップした。明かりがついたロゴを見た藤田は「SHIBUYA109とは様々な節目で仕事をしてきたので、点灯という一番重要な役割を務めることができて嬉しいです。光っているとさらに可愛いですね」と感想を述べた。
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