井端氏がみた巨人・マシソン

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2019年06月13日 08:10  ベースボールキング

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● 西武 4 − 9 巨人 ○
<2回戦・メットライフ>

 12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武−巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏が、巨人のマシソンについて言及した。

 6日の楽天戦で今季初登板を果たした巨人のマシソンは、9−4の8回から登板。先頭の森友哉を152キロのストレートで右飛に打ち取ると、中村剛也をスライダーで空振り三振。栗山巧にライト前に運ばれたが、メヒアを空振り三振に仕留め、1回を無失点に抑えた。

 井端氏は「ストレートが多いということで、(ストレートを)狙ってくると思うんですけど、狙ってくる中でもファウルが取れていれば、本来のマシソンではないかなと思います」と分析。

 「森選手もストレートを狙ってきて、少し差し込まれ、中村選手も差し込まれていた。本来のマシソンに近づいてきているのではないかなと思いますし、スピードガンは後からついてくる。今はボールの質をあげていくことが重要かなと思います」とマシソンを評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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