バスボタンそっくりおもちゃが付録 「のりものイチバン!」がでたぞ

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2019年07月02日 12:02  おたくま経済新聞

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バスボタンそっくりおもちゃが付録 「のりものイチバン!」がでたぞ

 バスの降車ボタンにそっくりな「どこでもピンポン!ウォッチがたバスボタン」がついた、「学研ムック のりものイチバン!」が7月2日に学研プラスより発売されました。これで好きなだけピンポンおせるぞ!


【さらに詳しい元の記事はこちら】


 「学研ムック のりものイチバン!」はキッズ向けのりものマガジン「最強のりものヒーローズ」から登場した、豪華おもちゃつきブック。


 バスボタンが登場する読み聞かせおはなしや、写真がいっぱいのずかんページは、消防車にダンプカー、E5系はやぶさやドクターイエローなど175種類ののりものが登場。さらに路線バスのヒミツやおもしろバスを紹介するバスの特集ページなども掲載されています。


 付録のおもちゃは、バスの降車ボタンにそっくりな「どこでもピンポン!ウォッチがたバスボタン」と「のりものタウンマップ」。


 「どこでもピンポン!ウォッチがたバスボタン」は、ボタンを押すとライトが光って音が鳴る仕組みです。「バスボタンモード」と「のりもの音あてクイズモード」2つのモードがあり、音声は20種類を搭載。そして腕や鞄、ベビーカーや車につけて楽しむことができます。


 バスボタンモードでは、「ピンポーン!」や「次はのりもの駅入り口にとまります」などバスのアナウンスの音が収録。のりもの音あてクイズモードでは、消防車やパトカーなどのはたらく車から電車やSLなどの鉄道まで様々な乗り物の音が収録されています。


 そしてもう一つの付録、「のりものタウンマップ」はバス停がいっぱいの街。「のりものタウン」にあるバス停やのりものは付録のバスボタンの音声とリンクしているので一緒に遊ぶことが可能。「学研ムック のりものイチバン!」は1360円税別。サイズはA4判で、32ページとなっています。


情報提供:株式会社 学研ホールディングス


このニュースに関するつぶやき

  • 広島のバスで4歳ぐらいの子どもが降車ボタンを押して、普通は一回で鳴らなくなるのに、何度押しても鳴るので、面白がって何度も押してると、運転手が「ぶちまわしたろうか」と一喝。親子はもちろん、私も背筋が凍りました。
    • イイネ!22
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