猫「俺の飼い方を聞いておけ」 多頭飼育崩壊に注意促す「にゃんぱく宣言」公開、「関白宣言」さだまさしが歌う

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2019年07月02日 15:24  BIGLOBEニュース

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画像は日本動物愛護協会Facebookより

猫の適正飼育を訴えるACジャパンの支援キャンペーン広告「にゃんぱく宣言」が7月1日に公開された。


「にゃんぱく宣言」は、日本動物愛護協会の活動を支援するためにACジャパンが制作した広告。さだまさしの名曲「関白宣言」で歌われる亭主から妻への小言を猫から飼い主へのメッセージに置き換え、猫の一生に添い遂げることの大切さを伝えている。CMでは、作詞作曲に加え歌唱もさだまさしが担当。以下が「にゃんぱく宣言」の内容となっている。


お前を飼い主にする前に
言っておきたいことがある
かなり厳しい話もするが
俺の飼い方を聞いておけ

俺の体俺より管理しろ
家の外に出してはいけない
飼えない数を飼ってはいけない

忘れてくれるな
俺の頼れる飼い主は
生涯お前ただ一人


動物の多頭飼育崩壊が問題になる中、この広告には「ACやりやがったな!これは良い!」「そして『俺より先に、死んではいけない。』本家の名言です」「次はわんぱく宣言よろしく」「頼れるのは、守れるのは、飼主であるあなただけ。責任を持って愛を貫こう」といった声が寄せられ、大きな反響となっている。


このニュースに関するつぶやき

  • 私も令和の時代、飼い猫は外には出さない方が良いと思います。昭和の頃の『〇〇さんちの猫の別荘は我が家』も楽しかったんだけどね♪
    • イイネ!29
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