田尾氏、巨人・山本の悪送球に「焦る必要はなかった」

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2019年10月24日 08:12  ベースボールキング

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SMBC日本シリーズ2019・第4戦
● 巨人 3 − 4 ソフトバンク ○
<10月23日 東京ドーム>

 守備から途中出場した巨人のセカンド・山本泰寛が痛い悪送球を犯した。

 0−3の6回、岡本の2ランで2点を返し2−3となった7回一死一、二塁から長谷川勇也が放ったセカンドへのゴロを山本が処理し、二塁へ送球するもボールがうまく握れず悪送球。二塁走者の生還を許してしまった。

 この悪送球に『ニッポン放送ショウアップナイター 日本シリーズ第4戦 巨人−ソフトバンク』で解説を務めた田尾安志氏は、「考えられないというところで、エラーがでちゃいますよね。結局、焦り以外何ものでもないですね。今のは普通にきっちりとショートに投げて、アウトにできるタイミング。焦る必要はなかったでしょうね。ゲッツーできたと思います」と苦言を呈した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 本人が一番わかってることでしょう。練習&精神修練、後は状況判断出来る知識を得ることだな。巨人の若手全般に言えることじゃないかな。
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