血液型別【セールス電話】あるある　B型はガチャ切り、AB型は根掘り葉掘り聞いて質問攻め！

　どこで番号を知ったのか……突然かかってくるセールス電話。悪徳であれば断らなければいけませんが、断り方は人それぞれ。血液型別に、どうやって悪徳セールスから身を守っているのかみていきましょう。

■A型……しっかり聞いて断る
　性格上、話しの途中で電話を切ることができないA型。まずは話をきちんと聞こうとします。もしかしたらお得な話かもと一瞬思いますが、得体のしれないセールス電話でその可能性は低いでしょう。一通り聞いた上で「必要ありません」としっかり断ります。相手がしつこく粘ってきたら、今まで聞いた内容を踏まえ、しっかり反論するでしょう。

■B型……速攻で電話を切る
　セールス電話だと思った途端、B型は電話を切るります。時間を無駄にはしたくないのです。「必要ないので切りますね」と断りを入れるときもありますが、相手が話している途中にいきなりガチャ切りすることも多いでしょう。ただ、暇を持て余しているときにかかってきた場合は、相手の話しに乗るような素振りを見せるなど、いたずら心もあらわれます。

■O型……なぜか会話が盛り上がる
　セールス電話だとわかっていても、きちんと対応するO型。「これはいけそうだ」と相手が思うほど人当たりのいい話し方です。話しが盛り上がって、つい長々話してしまうこともあるでしょう。ただし、楽しい会話と契約は別。O型は経済観念がしっかりしているので、情に流されて何かを買ったり、契約することはありません。

■AB型……根掘り葉掘り聞く
　押しに弱いAB型ですが、セールス電話は対面ではないので、冷静に分析することができます。当然相手は「安い」「今だけ」「ほかよりお得」などの言葉を並べてきますから、本当にそうなのか相、場合のよってはスマホで調べながら手を問い詰めます。次第に相手のほうが疲れてしまって、向こうから電話を切るでしょう。

　知らない番号からの電話は、まずは疑うこと。インターネットで電話番号を調べるという手もあります。間違っても、お得だからと安易に話しに乗らないようにしましょう。
（小林みなみ）

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