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＜現地時間9月4日 トロピカーナ・フィールド＞
レイズの筒香嘉智外野手（28）が4日（日本時間5日）、本拠地で行われたマーリンズ戦に「6番・指名打者」で先発出場。2回に先制の6号ソロを放つなど全4打席出塁をマークし、チームの勝利に貢献した。
0−0の2回、一死無走者の場面でマーリンズの先発右腕・ロペスと対峙。2ボール2ストライク後のカーブを捉えると、打球は中堅フェンスを越える第6号の先制ソロとなった。1点を追う4回の第2打席は、一死一、二塁の好機で痛烈な右前打。ライナー性の打球だったため二塁走者は生還できなかったが、好機を広げ一挙4得点のビッグイニングにつなげた。
5回の第3打席は、二死一、二塁の好機で救援左腕・ベシアと対戦し四球。救援右腕・ホイトと対戦した8回の第4打席も四球を選び、代走を送られベンチへ下がった。この日の筒香は、ソロ本塁打、右前打、四球、四球で4打席すべて出塁。2打数2安打、1打点2得点の成績で打率は.209。出塁率は.342に跳ね上がった。
レイズは接戦を制し2連勝。貯金は今季最多を更新する15となった。
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このニュースに関するつぶやき
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チームも勝ち、最高の一日となりましたね。
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