阪神、大山の25号2ランで逆転勝ち 秋山7勝目、スアレスはリーグ最速20S到達

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2020年10月11日 17:24  ベースボールキング

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ベースボールキング

阪神・大山悠輔
○ 阪神 4 − 3 DeNA ●
<20回戦・甲子園>

 阪神が逆転勝ち。4番・大山のリーグトップに並ぶ25号2ランが決勝点となった。

 阪神は1点を追う5回、一死一塁の場面で大山がDeNA先発・上茶谷の6球目スライダーを強振。捉えた打球は左中間席に着弾する25号2ランとなり、大山はこの一発で本塁打数リーフトップだった巨人・岡本に再び並んだ。

 先発の秋山は3本のソロ本塁打を浴びるも、3併殺を奪うなど6回途中3失点で7勝目(3敗)。6回途中から桑原、エドワーズ、藤浪、スアレスがパーフェクトリレーでつなぎ、最終回を締めたスアレスはリーグ最速となる20セーブ目(2勝0敗)を記録した。

 DeNAは3本塁打を記録するもすべてソロ。先発の上茶谷は制球に苦しみ、5回6安打4失点、5奪三振3四球の内容で3敗目(2勝)を喫した。

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