ACL東地区グループステージの日程が変更…新型コロナの影響受け6月〜7月に延期
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2021年03月11日 16:53 サッカーキング
アジアサッカー連盟(AFC)は、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区の開催を延期すると発表した。
AFCは「東地区では、新型コロナウイルスのパンデミックによる渡航の問題や検疫の問題を考慮し、当初4月21日〜5月7日に予定されていた(ACL)グループステージの試合を2021年6月〜7月に延期することを決定しました」と発表。なお、4月14日から30日にかけて行われる西地区の試合は通常通り行われる。
さらに、西地区、東地区の開催地も決定。西地区はグループA、C、Dがサウジアラビア、グループBがUAE、グループEがインドで行われる。また、東地区ではグループF、G、Jがタイで、それ以外は今後決定次第発表される。
なお、は今季のACLにJリーグからは川崎フロンターレ、ガンバ大阪、名古屋グランパスが出場。プレーオフを勝ち上がればセレッソ大阪にも参加する可能性が残されており、名古屋がグループG、G大阪がグループH、川崎がグループI、C大阪(突破の場合)がグループJに名を連ねている。
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